記念ホールにおいて、第12回早稲田大学?札幌医科大学 スポーツ医科学研究会を開催いたしました。【1月12日実施】

画像スライド集

写真1
記念写真
写真2
渡邉耕太教授(理学療法学第二)による開会の挨拶
写真3
福林徹先生(写真左)から山下敏彦教授(整形外科学:写真右)へのお礼の言葉
写真4
山下敏彦教授による特別講演
写真5
河野一郎先生による特別講演
写真6
ポスター発表 本学大学院生と議論する金岡恒治先生(早稲田大学スポーツ科学学術院)
 2020年1月12日(日)、札幌医科大学記念ホールにおいて、「第12回 早稲田大学?札幌医科大学 スポーツ医科学研究会」を開催しました。
 本学医学部?保健医療学部は、2009年に締結した早稲田大学スポーツ科学学術院との学術連携協定の一環として、合同スポーツ医科学研究会を毎年開催しています。

 今年度のテーマは、「オリンピック?パラリンピックの医学サポートとレガシー」とし、2つの特別公演を実施いたしました。1つ目は、本学整形外科学講座教授?スポーツ医学センター センター長の山下敏彦先生に「脊髄損傷に対する再生医療の最前線」。2つ目は、東京オリンピック?パラリンピック組織委員会副会長の河野一郎先生に「オリンピック?パラリンピックのレガシー構築」のご講演をしていただきました。
 
 特別講演に先立ち、両大学大学院生や診療医による研究報告会も行われました。スポーツ科学とスポーツ医学それぞれの分野における最先端の研究が、11演題のポスター発表として行われ、活発な意見交換がなされました。

発行日:

情報発信元
  • 附属病院スポーツ医学センター